読み応え : 大
俺は当時二十歳で大学生だった。そろそろ就職活動も考えないとなぁって感じの時期で、 大学入りたての頃に遊びまわっていたりした習慣から卒業しなきゃなって考えていた頃だった。 俺の友達に同学年、同じ歳の奴がいて、学部は違うんだ……
2021年06月24日 02時07分
俺は当時二十歳で大学生だった。そろそろ就職活動も考えないとなぁって感じの時期で、 大学入りたての頃に遊びまわっていたりした習慣から卒業しなきゃなって考えていた頃だった。 俺の友達に同学年、同じ歳の奴がいて、学部は違うんだ……
あれは去年の花見での出来事です。 ♂3人(俺、A、B)で純粋にナンパ目的で某花見会場に向かいまいした。 俺達は高校からの付き合いで、その時は3人とも大学生3年でした。 途中、酒屋でビールや日本酒、つまみを買いそろえ下準備……
「いやぁ~~~~~~~っ!」 正常位で抱きしめ肌の感覚を楽しむ。熱い体から、 腹筋の淫靡な動き、荒い息、心臓の鼓動が直に伝わってくる。 「最高だぜ。お前の体はよ」 耳元でささやき、そのまま、耳たぶを口にふくんで舐めまわす……
俺が正面玄関で待ってると、ゆっくりと歩いてくる千裕さんが見えた。 下を向いたまま歩いてきてるが、近くに来ると泣いてるのがわかった。 泣いてるのは仕方がないと思う。 何といっても危険日に裕樹の友達である俺に中出しされたのだ……
沖縄から帰った次の日、俺は千裕さんの家に呼ばれた。 裕樹や陽子には内緒だという。 俺は千裕さんが警察に言うのでは?という不安な気持ちと、千裕さんが俺と 付き合ってくれるのかな?という気持ちが交じり合って、千裕さんの家に向……